あなたがオーダーしたいものをメニューから選んでみよう(3/3)|vol.167

願望実現

「何か飲み物を飲みたい」となったとき、大抵は自分が飲みたいものを飲むでしょう。少し言い方を変えれば、飲みたいものを飲めるでしょう。なぜ飲みたいものが飲めるのでしょうか。言うまでもなく、あなたがそれを選択したからです。

飲みたいものを飲めるのは当たり前ではありません。あなたが選択したから飲みたいものを飲めて当たり前なのです。これが願望実現の真実です。常日頃からほとんど無意識に行っている選択という行為を甘く見てはいけません。それこそが全ての実現のマスターキーなのです。

あなたは本当に欲しいものを手に入れたいと嘆きます。では聞きますが、あなたは本当に欲しいものを選んだのでしょうか。本当に欲しいものは手に入らないような気がする。ただそれだけの理由で、本当に欲しいものではなく少々妥協したものを選んだことはないでしょうか。

「お金が欲しい」という意図に対して、百万円という選択肢も、一千万円という選択肢も、一億円という選択肢もあったはずです。あなたはそれらを「現実的ではない」と突っぱねたことはないでしょうか。もちろんこれはお金だけの話ではありません。

車を選ぶときも、家を選ぶときも、職業を選ぶときも、無数の選択肢があるにも関わらず、あえて「この程度」のものを選んだことはないでしょうか。あなたが妥協して選んだ「それ」に不満を持っているのなら、筋違いも甚だしいということになります。あなたが「それ」を選んだのでしょう。ならば「それ」ではなく、本当に選びたいものを選べばよかったのです。ただそれだけのことです。厳しいかもしれませんが、全ては選べなかったあなたの責任です。

現実はあなたの選択の結果です。ここまでの話の通り選択と実現は同じものです。そして実現と現実は同じものです。なぜなら、実現したものを踏まえて加味したものを現実と呼ぶからです。

人は何が実現したかを総合して、現実はどうであるかを判断しています。よって現実を変えたければ、何かを実現すれば良く、実現するには意図から発生した候補からベストと思われるものを選択すれば良いのです。

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