願望実現

チャンスの芽を摘む「可能性を封じ込める癖」(3/3)|vol.137

人は生きてきた年月が重なるほど不自由になっていきます。不自由さの原因は積み重なった常識や暗黙の了解です。ルールや美学といったものは、増えることはあっても減ることは滅多にありません。あなたの生き方は、いつしか分厚いルールブックによって雁字搦めになったのです。 この不自由さがあらゆる可能性を狭めていきます。なにかことを起こそうとしても、最初から「難しいだろう」とか「無理だろう」といった否定が発生して不可能性を語り始めてしまいます。
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チャンスの芽を摘む「可能性を封じ込める癖」(2/3)|vol.136

大人たちは、なぜ自分に無限の可能性があることを忘れてしまったのでしょうか。無限の可能性は、あなたが生まれたときからあなたと共にありました。実際、子どもの頃は何にだってなれたはずです。歌手でもスポーツ選手でも、レーサーでもパイロットでも、大金持ちでも有名人でも。あまりにも何にでもなれるのが当たり前過ぎて、将来の夢がコロコロ変わることも珍しくありません。
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チャンスの芽を摘む「可能性を封じ込める癖」(1/3)|vol.135

子どもは可能性に満ちているとよくいわれます。そしてこれは事実です。ある程度人生が進んでいくと、人生の方向性を変えることが難しくなってくるからです。本当にしたいことを模索しながら生きてきた人や、なんとなく安定を求めて生きてきた人は特にそうでしょう。本当にしたいことがわかったとしても、自分がある程度の年齢になっていると、今まで歩んできた道から方向転換することが怖くなり断念してしまうのです。
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あなたの現在は過去と未来からは割り出せない(4/4)|vol.134

人は過去と未来から現在を把握していますが、逆に言えば過去と未来を判断基準にしなければ現在を把握することはできません。あなたは過去と未来は判断基準にならないことを今知りました。裏を返せば、過去と未来に関係なく現在を把握していいということです。過去と未来という点の延長線が交差した地点が現在ですが、過去と未来が曖昧である以上、現在もまた曖昧な地点ということになります。あなたは現在とは関係なく今を把握していいのです。
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あなたの現在は過去と未来からは割り出せない(3/4)|vol.133

あなたは地図も海図も持たないまま大海原にいます。360度見渡す限り果てしなく続く大海原です。クロスベアリング法を試そうにもコンパスもなければ、基準となりそうな目標物もありません。それが本当のあなたの状況です。信頼できる二点で導き出していると思っていたあなたの現在地は大海原の幻です。あなたのいる場所からは陸地も人工物も見えないし、基準点を見つけたところで地図がなければなんの意味もなしません。
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あなたの現在は過去と未来からは割り出せない(2/4)|vol.132

過去と未来とは、つまり記憶と予測です。例えば「職場を解雇された」という出来事があったとしましょう。そのとき「収入の道が絶たれた」と記憶したのか、「新しい道に進める」と記憶したのかで過去という観測点は全く違ったものとなります。 過去という観測点によって、当然未来という観測点もまた全く違ったものとなります。
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あなたの現在は過去と未来からは割り出せない(1/4)|vol.131

登山において、地図とコンパスがあれば現在地を割り出すことができるクロスベアリング法という手法があります。詳細な説明は省きますが、そこから見える山の頂上など、目印となるニ点の方位角を把握することで大まかな現在地がわかるのです。二点の延長線が交差する点から現在地を知るわけですが、これと同じことが人生の現在地を知ろうとするときに行われています。
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運命や宿命などというレールは存在しない|vol.130

自分の人生について、あたかも他人に決められているかのように語る人がいます。ありがちなのは「親が敷いたレールに乗って生きている」といったような言い回しです。この手のことを語ったり思ったりする人には、「決して今の人生に満足していない」という共通点があります。要するに「親が敷いたレール」なるものから見える車窓の景色が気に入らないというわけです。
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行動が結果を決めるのか、結果が行動させるのか。|vol.129

現実は、今「こうだ」と認識したものに従って展開しています。今「こう」なら紛れもなく「こう」なのです。例えば、さっきまでの自分が「不幸だ」と嘆いていたとしても、今「幸せだ」と認識したら紛れもなく幸せなのです。 逆に言えば、自分が「そう」認識したら、それ以外あるでしょうか。この言葉の意味を反芻してみてください。自分が「そう」認識したら「そうである」以外ないのです。
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ピンクのゾウを想像してみるということ|vol.128

あなたの視覚は今なにを捉えているでしょうか。もちろんこの文字の羅列を捉えているはずです。では、ここでちょっとした実験を行ってみましょう。今すぐピンクのゾウを想像してみてください。恐らくほとんどの人がピンクのゾウが映像として浮かんだはずです。 もちろん目の前に現れたわけではなく、その映像がどこに見えているのかと言われると表現は難しいと思いますが、いわゆる思い浮かべた状態になったはずです。