願望実現

願望実現

認識の木(1/4)|vol.64

あなたは映像を言語化し、それを現実として扱っています。最初に不快な現実を認識すると、当然その後に出てくる思考は不快なものばかりとなり、あなたはその不快な思考と闘うことになります。不快な思考が堂々巡りして、思い出す度に嫌な気分になるのだからたまったものではありません。
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微細な現実(4/4)|vol.63

願望を実現することの目的は悩みの解決です。要するに思考の堂々巡りをやめるために願望を実現したいのです。実際のところ、思考の堂々巡りが止まりさえすれば手段はなんでもいいのですが、思考は願望を実現するという手段でそれを達成しようとします。 願望実現の目的は今の認識を改めることということになりますが、そもそもあなたの悩みの種となっている最初の認識は正しかったのでしょうか。
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微細な現実(3/4)|vol.62

映像を言語化するのが認識、認識に議論を重ねる行為が思考です。「確かにそうなのか」「そうだとしたら変えるにはどうすればいいか」「そもそも変えることは可能なのか」等々、侃々諤々の議論が飽きもせずに毎日思考で行われるでしょう。
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微細な現実(2/4)|vol.61

あなたが現実と呼んでいるものを大袈裟にいうと、宇宙全体からあなたの五感が認識できない部分を大幅にカットした超ダイジェスト版なのです。宇宙から見ればあなたの身の回りで起こっていることなどミクロな出来事ですが、そのミクロな世界でああでもないこうでもないと大騒ぎしているのが人間です。
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微細な現実(1/4)|vol.60

あなたは五感を使って現実を体験しています。正確には、体験していると思っています。あなたが体験していると思っている現実は、それを体感した時点では単なる映像の段階であり、現実と呼ぶにはまだ何かが足りません。 体感と現実が異なる点はどこにあるのでしょうか。体感は五感で感じますが、そこに思考という六感目が加わると現実となります。
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現実は無意識なときほどの創造される(4/4)|vol.59

人は「今」という一瞬にしか生きられないのに、思考は放っておくと勝手にあちこちと時間旅行してしまいます。その旅の道連れになることは、あまりいいことではありません。もちろん、過去に旅行先で見た美しい景色や、あなたに起こった素敵なシーンまで思い出すなと言っているわけではありません。それはあなたの人生を彩った1ページなのですから大切にとっておきましょう。
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現実は無意識なときほどの創造される(3/4)|vol.58

眠りの世界へと入る前の束の間、あなたは寝室のベッドの上で物思いに耽ります。あなたが視界で捉えているのは寝室の天井だけです。様々な思いが浮かんでは消えていくでしょう。今日あったこと、昨日あったこと、明日ありそうなこと、近い将来に起こりそうなこと。こうなってほしいと思うこと、こうはなってほしくないと思うこと。あなたの想像がどれだけ様々な時間軸を旅しても、あなたの視界には相変わらず寝室の天井が見えるだけです。
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現実は無意識なときほどの創造される(2/4)|vol.57

映像の時点では現実は確定しておらず、映像を言語化することによって初めて現実が確定します。極端な話、見えている映像とは無関係に真逆の言語化をしても構いません。映像は悲惨に見えるのに「幸せだ」と言語化しても意味がない、あなたはそう言うかもしれません。けれど、映像とは無関係な言語化をすることは、あなたが常日頃から行っていることでもあります。
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現実は無意識なときほどの創造される(1/4)|vol.56

「思考を眺めてみよう」で述べた通り、思考とは言語であり単なる言葉に過ぎません。あなたは自分の現実を、知らない国の言葉で言い表すことができないのはもちろん、たとえ母国語でもあなたが見ている世界を余すことなく言葉で表すのはとても難しいことです。 あなたが目撃している映像を言葉で表現すると現実となるわけですが、実はその言葉はどんなものでも構いません。
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思考を眺めてみよう(4/4)|vol.55

あれが起こったこれが起こったということは、あくまでも言語化するとそうなるというだけで、それが正確かどうかは誰にもわかりません。認識とは見聞きしたものの意味を、思考が言語化することであり、現実とは認識の結果のことなのです。 思考は全て言語によって行われます。一日中、脈絡のない無数の言葉が頭の中を飛び交うでしょう。それが思考です。