願望実現

願望実現

本質とイメージの相違(1/4)|vol.44

僕らはなんのために願望を実現したいのかというと、結局は悩みを解決するためです。「そのこと」に対する願望を実現する。つまりは外側を変化させることによって「そのこと」に対する印象を変えたいというのが願望を実現させたい動機となります。「そのこと」が嫌な気分にならない形に変化すれば悩みは消えるでしょう。
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外部の変化と内部の変化(4/4)|vol.43

悩みは外部の変化が起こることにより内部の変化が起こって解決するという、いわば二段構えとなってしまっています。それを二段構えではなく、最初から内部を変化させることで解決しようというのがこの話の主題です。 悩みは解決には外部の変化が必要だというのが大半の意見でしょう。だから人間は理想を思い描くし、それを目指そうとします。
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外部の変化と内部の変化(3/4)|vol.42

悩みがあるときにあなたが考えることは「どうすれば解決するだろう」ではないでしょうか。言い換えれば、どうすれば「そのこと」を思い出したときに嫌な気分にならずに済むだろうかです。 その根拠を、あなたは外側の変化に求めます。あの人が、或いはお金が、あなたにとって心地いい関係であれば最初から悩みなどしないのです。
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外部の変化と内部の変化(2/4)|vol.41

外部の変化が起こってからでなければ内部の変化は起こらないのでしょうか。それとも内部の変化は外部の状況と関係なく起こすことが可能なのでしょうか。実は、外部が変化しなければ納得して内部を変化させられないという前提があるのは少々問題です。なぜなら、外部の変化の終了後に内部の変化が起こるなら、願望は叶わなければならない死活問題となるからです。
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外部の変化と内部の変化(1/4)|vol.40

根本的なことを確認しておきましょう。悩みとはなんでしょう?悩みとは、浮かぶ度に気が重くなる特定の思考のことです。それは人間関係かもしれないし金銭問題かもしれない、或いは自分や家族の健康に関することかもしれません。
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空想に色を塗る(4/4)|vol.39

どんな色を塗るかは絶えずあなたの頭の中にあります。どの色を選んでも正解です。「あの人は私のことが好き」としようが「あの人は私のことが嫌い」としようが、その通りの色が塗られます。 どんな色を塗るか選択するときに、あなたの意思とは関係なく自動的に決まることがあります。「現実的にはこの色だ 」という根拠不明な決めつけです。
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空想に色を塗る(3/4)|vol.38

あなたが目にしている映像は幻想という下絵です。これは、ちょうど色を塗る前の塗り絵のようなもので、目に映っている時点では何の色も塗られていません。その下絵にあなたが認識という色鉛筆で色を塗ります。 あなたは自分の認識に沿って色を塗っていきます。姿形や色、それがどのような性質で、どのような役割か。
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空想に色を塗る(2/4)|vol.37

頭の中で絶え間なく思考がおしゃべりをしているでしょう。壊れたラジオのように延々と語り続け、おまけに脈絡もなく話が飛びます。どれを選んでも正解であることは、これまでに語った通りですが、思考が浮かんでいるというよりも絶え間なく現実が浮かんでいるという方が正確です。無数の現実が絶え間なくランダムに現れては消えていきます。
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空想に色を塗る(1/4)|vol.36

部屋の窓から表の通りを見ていると、そこに人が歩いていました。さて、それは事実でしょうか、現実でしょうか。もちろん事実であり現実です。ではなぜその事実があったのでしょう。 「そこに人が歩いていたから」。確かにそうなのですが、事実が事実として認定されるには一つの要素があります。当たり前のことですが、あなたがそれを事実と認識することです。
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優先すべきは思考か感情か(4/4)|vol.35

不快な思考をどうにかしようとしなくていいのです。夢や願望というのは結局、不快な思考をしないように不快の種となっているものを取り除こうとすることです。この場合、それが叶えば不快の種は取り除かれますが、叶わなかった場合には不快の種がいつまでも残ることになります。