願望実現

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微細な現実(1/4)|vol.60

あなたは五感を使って現実を体験しています。正確には、体験していると思っています。あなたが体験していると思っている現実は、それを体感した時点では単なる映像の段階であり、現実と呼ぶにはまだ何かが足りません。 体感と現実が異なる点はどこにあるのでしょうか。体感は五感で感じますが、そこに思考という六感目が加わると現実となります。
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現実は無意識なときほどの創造される(4/4)|vol.59

人は「今」という一瞬にしか生きられないのに、思考は放っておくと勝手にあちこちと時間旅行してしまいます。その旅の道連れになることは、あまりいいことではありません。もちろん、過去に旅行先で見た美しい景色や、あなたに起こった素敵なシーンまで思い出すなと言っているわけではありません。それはあなたの人生を彩った1ページなのですから大切にとっておきましょう。
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現実は無意識なときほどの創造される(3/4)|vol.58

眠りの世界へと入る前の束の間、あなたは寝室のベッドの上で物思いに耽ります。あなたが視界で捉えているのは寝室の天井だけです。様々な思いが浮かんでは消えていくでしょう。今日あったこと、昨日あったこと、明日ありそうなこと、近い将来に起こりそうなこと。こうなってほしいと思うこと、こうはなってほしくないと思うこと。あなたの想像がどれだけ様々な時間軸を旅しても、あなたの視界には相変わらず寝室の天井が見えるだけです。
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現実は無意識なときほどの創造される(2/4)|vol.57

映像の時点では現実は確定しておらず、映像を言語化することによって初めて現実が確定します。極端な話、見えている映像とは無関係に真逆の言語化をしても構いません。映像は悲惨に見えるのに「幸せだ」と言語化しても意味がない、あなたはそう言うかもしれません。けれど、映像とは無関係な言語化をすることは、あなたが常日頃から行っていることでもあります。
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現実は無意識なときほどの創造される(1/4)|vol.56

「思考を眺めてみよう」で述べた通り、思考とは言語であり単なる言葉に過ぎません。あなたは自分の現実を、知らない国の言葉で言い表すことができないのはもちろん、たとえ母国語でもあなたが見ている世界を余すことなく言葉で表すのはとても難しいことです。 あなたが目撃している映像を言葉で表現すると現実となるわけですが、実はその言葉はどんなものでも構いません。
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思考を眺めてみよう(4/4)|vol.55

あれが起こったこれが起こったということは、あくまでも言語化するとそうなるというだけで、それが正確かどうかは誰にもわかりません。認識とは見聞きしたものの意味を、思考が言語化することであり、現実とは認識の結果のことなのです。 思考は全て言語によって行われます。一日中、脈絡のない無数の言葉が頭の中を飛び交うでしょう。それが思考です。
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思考を眺めてみよう(3/4)|vol.54

あなたの母国語ではなく、全く話せない言語で考えようとしても不可能でしょう。言葉がなかったら悩むことはできないのです。試しにあなたにちょっとユニークな提案をしてみましょう。これからあなたの母国語、或いは話すことのできる言語での思考は無効です。 様々な思いが頭を過りますが、それが理解できるものであれば全て意味のないものとして扱います。
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思考を眺めてみよう(2/4)|vol.53

世界に対するイメージは、これまで塗装に例えたり、鍋の焦げに例えたりしてきました。それらを一瞬で、しかも世界丸ごと本来の状態に戻す方法があります。それは言語の放棄です。言葉があるから、それらが何なのかを説明できてしまうし、もっと言えば自分という概念すらも認識したり説明したりできてしまうのです。「自分とはなにか」という深淵な問いも、言葉があるからできることでしょう。
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思考を眺めてみよう(1/4)|vol.52

誰かの信者になることはあまりいいことではありません。いちばん大切なのは自分の考えであり、自分の認識です。自分は自分の信者であるべきで、誰かの言うことを鵜呑みにするとうまくいかないことの方が多いのです。 誰の信者にもなるな、他人の言うことを信じるなというのは、自分で取捨選択をしてくださいということです。他人の言うことを全く信用するなということではなく、その人の考え方を採用するかしないかは自分で選択してくださいということです。
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世界の本当の色(4/4)|vol.51

イメージを一新する、イメージを刷新するということは、企業や個人が新しい方向性を打ち出すときによく使われる言葉でしょう。色を塗っていることに気付きフラットに戻すのはこのイメージに近いです。上から塗り重ねてもいいのですが、どちらかというと本来は色が着いていなかったことを重視した方がいいでしょう。原点回帰、物事は本来フラットであったことに気付くのです。