潜在意識

願望実現

チャンスの芽を摘む「可能性を封じ込める癖」(1/3)|vol.135

子どもは可能性に満ちているとよくいわれます。そしてこれは事実です。ある程度人生が進んでいくと、人生の方向性を変えることが難しくなってくるからです。本当にしたいことを模索しながら生きてきた人や、なんとなく安定を求めて生きてきた人は特にそうでしょう。本当にしたいことがわかったとしても、自分がある程度の年齢になっていると、今まで歩んできた道から方向転換することが怖くなり断念してしまうのです。
願望実現

あなたの現在は過去と未来からは割り出せない(4/4)|vol.134

人は過去と未来から現在を把握していますが、逆に言えば過去と未来を判断基準にしなければ現在を把握することはできません。あなたは過去と未来は判断基準にならないことを今知りました。裏を返せば、過去と未来に関係なく現在を把握していいということです。過去と未来という点の延長線が交差した地点が現在ですが、過去と未来が曖昧である以上、現在もまた曖昧な地点ということになります。あなたは現在とは関係なく今を把握していいのです。
願望実現

あなたの現在は過去と未来からは割り出せない(3/4)|vol.133

あなたは地図も海図も持たないまま大海原にいます。360度見渡す限り果てしなく続く大海原です。クロスベアリング法を試そうにもコンパスもなければ、基準となりそうな目標物もありません。それが本当のあなたの状況です。信頼できる二点で導き出していると思っていたあなたの現在地は大海原の幻です。あなたのいる場所からは陸地も人工物も見えないし、基準点を見つけたところで地図がなければなんの意味もなしません。
願望実現

あなたの現在は過去と未来からは割り出せない(2/4)|vol.132

過去と未来とは、つまり記憶と予測です。例えば「職場を解雇された」という出来事があったとしましょう。そのとき「収入の道が絶たれた」と記憶したのか、「新しい道に進める」と記憶したのかで過去という観測点は全く違ったものとなります。 過去という観測点によって、当然未来という観測点もまた全く違ったものとなります。
願望実現

運命や宿命などというレールは存在しない|vol.130

自分の人生について、あたかも他人に決められているかのように語る人がいます。ありがちなのは「親が敷いたレールに乗って生きている」といったような言い回しです。この手のことを語ったり思ったりする人には、「決して今の人生に満足していない」という共通点があります。要するに「親が敷いたレール」なるものから見える車窓の景色が気に入らないというわけです。
願望実現

ピンクのゾウを想像してみるということ|vol.128

あなたの視覚は今なにを捉えているでしょうか。もちろんこの文字の羅列を捉えているはずです。では、ここでちょっとした実験を行ってみましょう。今すぐピンクのゾウを想像してみてください。恐らくほとんどの人がピンクのゾウが映像として浮かんだはずです。 もちろん目の前に現れたわけではなく、その映像がどこに見えているのかと言われると表現は難しいと思いますが、いわゆる思い浮かべた状態になったはずです。
願望実現

新しい自分の定義(4/4)|vol.127

前の自分が作ったシミュレーションを引きずることは往々にして起こりますから、起こったことに対してそれが良いとか悪いとか判断する必要はありません。「こういうことが起こった。これは前の定義の自分が起こしたシミュレーションだ」ということだからです。 あなたが今目にしている現実は、前の自分のシミュレーションです。今のあなたとは関係がありません。あなたは常に最新の状態でここにいます。けれど、見ているものは前のあなたのシミュレーションです。
願望実現

新しい自分の定義(3/4)|vol.126

お金持ちになりたいなら「お金持ちになりたい」と願うことは逆効果なのです。それを叶えようとすることも、大事に握り締めてしまうことも、結局は「お金がない自分」が見るシミュレーションを強化するだけとなります。 願望とは正反対の自分としてシミュレーションしていることに気付くといいのです。「お金持ちになりたい」が願望なら「お金がない自分」という立場でシミュレーションしているということですし、「幸せになりたい」が願望なら「幸せではない自分」という立場でシミュレーションしているということです。
願望実現

新しい自分の定義(2/4)|vol.125

エゴは現実が自作のシミュレーションであることに気付かずに、シミュレーションの結果から「自分は何か」を判断します。先ほどの例では「お金のない自分」です。「お金のない自分」が更にその設定のままシミュレーションの続きを見ることになります。当然またお金に困らされる場面が出てきます。そこでまた「お金がない自分」という認識を強くします。そしてまた「お金がない自分」の立場でシミュレーションの続きを見ます。このループは永遠に終わることがありません。
願望実現

新しい自分の定義(1/4)|vol.124

あなたは「お金がなくて苦しい」と言いながら「お金がない自分」のシミュレーションをやめようとしません。想像するのは、お金がないことによって起こるかもしれないことばかりです。「お金がない立場」を取り続け、その立場からシミュレーションを観察しているのですから、「お金がある立場」を一向に観察できないのは当たり前といえば当たり前でしょう。