引き寄せの法則

願望実現

全のゼロ地点(4/4)|vol.71

過去は記憶の中、未来は予測の中にしか存在しません。時間というものは実在ではないのです。過去と未来、そして「今」には決定的な違いがあります。過去は一時間前、一日前、一週間前、一ヶ月前、一年前、十年前、何年何月何時何分何秒という風に無数の点が存在します。未来についても然りです。しかし、「今」という点は常に一点しかありません。
願望実現

全のゼロ地点(3/4)|vol.70

あなたという木について説明しておきましょう。この木はあなたの認識によって、あらゆる種類の果実を実らせることができる魔法の木です。今あなたは、あなたという木に不幸という属性を与えているかもしれません。貧乏という属性を与えているかもしれません。当然それに応じた果実、つまりは思考が収穫されることになります。現実というものの仕組みはただそれだけです。
願望実現

全のゼロ地点(2/4)|vol.69

願望とは、今の自分とは違う自分になることを望むことです。そのときに必ず出てくるのが「どうしたら」という疑問です。そうして手段や方法を知りたがるのですが、残念ながら手段や方法などありません。強いていえばその自分に「なる」ことです。なったら方法や手段がわかるのです。したがって、とにかく先に「なる」のです。
願望実現

全のゼロ地点(1/4)|vol.68

今、自分がどんな認識をしているか見極めるには「この考えが浮かんだということは自分は○○だ」と、あえて確認するようにするといいでしょう。例えば「支払いが苦しい。どうしよう」という思考が浮かんだなら、根底には貧乏という認識があります。そこで「支払いが苦しいということは自分は貧乏だ」とか「お金が欲しいと願っているということは自分は貧乏だ」といった具合にあえて確認してみるのです。
願望実現

認識の木(4/4)|vol.67

あることについて悩んでいるとき、そこにはその「あることの木」が生えています。認識によって生えるこの木は種々雑多な思考という名の果実を実らせますが、どれも美味しいとは言い難いでしょう。かといって、その木を切り倒す必要はありません。その木はそこにあっても構わないのです。あなたがその果実に目を奪われても、果実をもがなければ害はないのですから、違う木を探せばいいのです。
願望実現

認識の木(3/4)|vol.66

現実は直接は変わりません。映像への認識が変わったときに現実が変わるのです。実際、あなたの現実はなかなか変わらなかったのではないでしょうか。認識が変わっていないのですから現実が変わらないのは当然であるといえます。 あなたの中に認識という木が植えられました。植えられた木に、あなたは無意識のうちに水をやります。
願望実現

認識の木(2/4)|vol.65

願望実現の最終的な目的は「それ」に対する認識を変えたいだけ、不快な思考の発生源となっている「そもそもの認識」を変えたいだけなのです。例えばそれは、貧乏という認識からお金持ちという認識へ、嫌われているという認識から愛されているという認識へといったようにです。 あなたの願いはいい現実を見ることです。それが認識を改めるきっかけとなり、文句のつけようのない証拠となって堂々と新しい認識を主張できるからです。
願望実現

認識の木(1/4)|vol.64

あなたは映像を言語化し、それを現実として扱っています。最初に不快な現実を認識すると、当然その後に出てくる思考は不快なものばかりとなり、あなたはその不快な思考と闘うことになります。不快な思考が堂々巡りして、思い出す度に嫌な気分になるのだからたまったものではありません。
願望実現

微細な現実(4/4)|vol.63

願望を実現することの目的は悩みの解決です。要するに思考の堂々巡りをやめるために願望を実現したいのです。実際のところ、思考の堂々巡りが止まりさえすれば手段はなんでもいいのですが、思考は願望を実現するという手段でそれを達成しようとします。 願望実現の目的は今の認識を改めることということになりますが、そもそもあなたの悩みの種となっている最初の認識は正しかったのでしょうか。
願望実現

微細な現実(3/4)|vol.62

映像を言語化するのが認識、認識に議論を重ねる行為が思考です。「確かにそうなのか」「そうだとしたら変えるにはどうすればいいか」「そもそも変えることは可能なのか」等々、侃々諤々の議論が飽きもせずに毎日思考で行われるでしょう。