引き寄せの法則

願望実現

幸せのグラデーション(4/4)|vol.91

この世を天国とするか地獄とするかは、思考を取捨選択する際の基準が深く関わってきます。あなたはただ苦しくない選択をすべきです。だから、どう転んでも苦しくならない基準で判断するといいのです。 例えば「出来る出来ない」を基準にした場合、「出来ない」にイエスがついたときに自分の能力にケチをつけなければならなくなります。
願望実現

幸せのグラデーション(3/4)|vol.90

もしあなたの思考の真偽を公平かつ完璧な第三者が行うなら、正しい真偽を知ることもできるかもしれません。しかしそれは、恐らく神の領域となるでしょう。つまり人間には正確な真偽をジャッジすることはできないということです。 人は普段、フィーリングによってジャッジを下しています。「そうだな」とか「それはないだろう」といった具合です。
願望実現

幸せのグラデーション(2/4)|vol.89

メディアで報道されるニュースは複数人の主観が入っているため、ある意味では比較的常識的な解釈と言えるかもしれません。主観が重なっていくということは、複数の違う視点が挟まるということですから、ニュースのチェック機能を果たしているといえます。もしこれが全て一人の視点によるものだったら、ただの個人的な感想です。
願望実現

幸せのグラデーション(1/4)|vol.88

現実の全てを過去扱いしてみましょう。現状を嘆く思考が浮かんだときに「前はそうだったな」といったニュアンスの返答をしてみます。そもそも、その思考が浮かんできたのは「既に知っている」から、つまりは過去に起こったことの認識だからです。思考と本当の「今」とはズレがあります。思考が認識した時点で、全てが過去の出来事と思って差し支えありません。 「前は苦しかったな」「あのときは辛かったな」「あの時期は苦労したな」「そんなときもあったな」。あなたが現状と思っているものは既に過去です。
願望実現

現実に関係なく幸せであっていい(4/4)|vol.87

何が幸せで、何が不幸せなんでしょう。非常にシンプルな答えの一つは、いい気分は幸せで、嫌な気分は不幸せです。いい気分は心地いい思考だし、嫌な気分は不快な思考です。幸せとは極論するといい気分であればそれでいいのであって、何かがあったからというのは関係がありません。 実は願望の実現と幸せは無関係なのです。幸せとはあくまでも心地いい気分であることです。
願望実現

現実に関係なく幸せであっていい(3/4)|vol.86

過去という名の記憶が積み重なるにつれて、ある出来事に対する選択肢はむしろ絞られていきます。選択するまでもなく自動的に認識が行われることが多くなっていくのです。これは、いつも同じような選択を繰り返していくうちに、選択するプロセスそのものが省かれていくためです。自動的な現実の確定が行われていると言っていいでしょう。世界が薔薇色に見える人と曇天模様に見える人の差はここにあると言っていいでしょう。
願望実現

現実に関係なく幸せであっていい(2/4)|vol.85

嫌な気分になる思考が、嫌な出来事という認識となり、嫌な現実が起こったと捉えられるのです。そして嫌な現実は嫌な思い出として記憶に刻まれていくことになります。なんとも皮肉な話です。逆に、いい気分を引き出した思考は嫌な気分になる思考ほどは印象に残りません。一日のうちで気分のいい瞬間もあったはずなのですが、それよりもインパクトの強い嫌な出来事があると記憶が上書きされてしまうのです。
願望実現

現実に関係なく幸せであっていい(1/4)|vol.84

人は起きている間、絶え間なく頭の中で会話を続けています。様々な考えが勝手に浮かんできますが、そのうち信じるものと信じないものの違いはどこにあるのでしょう。あったことについて語る、知っていることについて語るという点で、思考とニュースには共通点があります。 思考やニュースについて、どんなものが印象に残りやすいかを考えてみると、悪い出来事や悪いニュースの方が印象に残ることが多いです。そちらの方が良いニュースよりインパクトがあるためです。
願望実現

自分の幸せを諦める(4/4)|vol.83

「自分の幸せを諦める」。悲壮感、絶望感、強い抵抗の一方で、どこか肩の荷が下りた感覚はないでしょうか。もう幸せになるために現実と闘わなくてもいいのです。人生を戦場のように生き、もがき続けてきた人はもうそろそろ休んでください。あなたは現状維持のまま、幸せにならなくていいのです。寂しさの片隅で、どこかでホッとする感じや、開き直った清々しさが微かにあるはずです。
願望実現

自分の幸せを諦める(3/4)|vol.82

あなたが不幸せと感じるのも貧しいと感じるのも比較対象がいるから可能なことです。あなたが不幸せだと感じるためには幸せな人が必要だし、貧しいと感じるためには豊かな人が必要です。よって、あなたの世界には幸せな人も豊かな人も存在します。 世界が貧しいのではありません。「自分視点から見た世界」が貧しいのです。