引き寄せの法則

願望実現

できないというブレーキ(2/4)|vol.101

あなたの願望が「お金持ちになりたい」だとします。その答えは「なれるかなれないかわからないし、それを決めるのはあなたではない」です。どうでしょう。「なれない」「難しい」「どうしたら」と悶々とするより、よっぽどスッキリするのではないでしょうか。一抹の寂しさを感じるとは思いますが、その潔さが大事です。
願望実現

できないというブレーキ(1/4)|vol.100

仮にあなたがお金持ちなら、お金持ちになりたいという願望は持ちません。そしてもし現状ではお金持ちでないとしても、お金持ちになれることがわかっていれば願望とはなりません。お金持ちでもなく、お金持ちになれないと思っているときに限り願望となります。 こうして考えると、願望とは「なりたい」という希望に溢れたポジティブな状態というより、「なれない」という困難さを伴ったネガティブなものと言えそうです。
願望実現

可能性の議論をやめる(4/4)|vol.99

当たり前の話なのですが、あなたの願望はまだ叶っていません。叶っている、可能だ、できる、そう思っていることは既に叶っているか、叶っていなくても当たり前にできることだから願望とはならないのです。例えば、水を飲むということは現時点では叶っていなくても、当たり前にできることがわかっているので願望とは呼ばないでしょう。
願望実現

可能性の議論をやめる(3/4)|vol.98

願望を持つことがいけないと言っているわけではありません。願望を持つことは構わないのですが、それを叶えるのはあなたではないということを知ってほしいのです。できるできない、可能不可能、なれるなれない。あなたとってその部分はコントロール外の神の領域ですから、神なりサンタクロースなりに丸投げして任せた方がよほど堅実なのです。
願望実現

可能性の議論をやめる(2/4)|vol.97

大人の場合は自分の能力や周囲の状況といったことから実現可能性を算出しようとしますが、子どもたちにとってそんなことはお構いなしです。叶うか叶わないかはさほど重視しておらず、純粋に叶うと信じて祈りを捧げます。大人と比べて遥かにシンプルなのです。 願いが叶うかどうかが、自分にはわからないことを子どもたちはよくわかっています。
願望実現

可能性の議論をやめる(1/4)|vol.96

「これがしたい」という思いに応えるために生まれるのが願望ですが、願望に対して「できるかできないか」の判断基準を使うと実現が遠のきます。そこで新しい判断基準を「したいかしたくないか」に設定します。現実にできるかできないかではなく、現実にしたいかしたくないかで考えるのです。 そもそも、できるかできないかの判断は自分にはできません。願望が実現するか否かは「わからない」というのが正直なところでしょう。
願望実現

思考の基準を変える(4/4)|vol.95

「それは可能だ」という思考を妄想扱いするなら、「それは不可能だ」という思考が確かである証拠を示してほしいものですが、はっきり言って可能か不可能かという基準には根拠がありません。なんとなくフィーリングでそれを採用しているだけです。 本当は裕福と困窮を判断した最初の基準もフィーリングなのですが、困窮が真実という思考を繰り返していくうちにガチガチに固めてしまったため、フィーリングという一言では崩せなくなっているのです。
願望実現

思考の基準を変える(3/4)|vol.94

一見ポジティブに見えて実はネガティブ、これには気を付けなければなりません。エゴはポジティブな振りをしてネガティブな思考を採用しようとすることがよくあるのです。「○○になりたい」は全て「今は○○ではない」の確認作業ともいえます。ポジティブに見えて実はネガティブなのです。 純粋に願える人なら全く問題ないのですが、そこに「どうやって」「どうしたら」という思考が発生する人は、素直に願う方法は適しません。
願望実現

思考の基準を変える(2/4)|vol.93

「困窮している」という思考は考えただけで気が滅入る、だからこれからは裕福だと思い込もう。これもまた大きな罠です。僕は「困窮している」という思考は気分がよくないから、その思考は持っている必要がないと言っているだけです。裕福と思い込みなさいとは言っていません。 前話「幸せのグラデーション」の終盤で述べた通り、人生も世界も現実も、存在する全てのものには境界線がありません。グラデーションであり、国境のようにくっきりと裕福と困窮が定まってはいないのです。困窮しているという思考を採用しないならば、裕福と思い込まなければならないというのは、白黒をハッキリつけようとする基準から生まれています。
願望実現

思考の基準を変える(1/4)|vol.92

現実か虚実か。可能か不可能か。人は普段そうした基準による判断に慣れ親しんでいますが、その基準はあなたの役には立たちません。判断基準を変更して新しいルールで思考を認識してみましょう。 新しい基準は、あなたの役に立つか立たないか。意味があるかないか。気分がいいか悪いかです。従来の、現実か虚実か、或いは可能か不可能かは問いません。例えば「裕福だ」と「困窮している」という二つの思考が浮かんだとします。このときに気分がいいのはどちらでしょう。