引き寄せの法則

願望実現

思考とは「思い」について「考える」こと(3/3)|vol.144

湧き出た「思い」について、全てを承認する。その方が、承認したり否認したりをケースバイケースで変えるよりも遥かにいいのです。「幸せだ」も承認するし、「不幸せだ」も承認する。「不幸せだ」を認めるのは嫌かもしれませんが、それに反発して「認めたくないけれど、認めざるを得ない」となると苦しみが発生します。「不本意ながら認めざるを得ない」のが苦しみの発生源であることを覚えておいてください。
願望実現

思考とは「思い」について「考える」こと(2/3)|vol.143

物事に対して判断しないためには、全ての思いに「わからない」と答えてみるという方法を前回お話しました。もう一つの方法は、全ての思いを承認することです。承認、肯定、許可、あなたにとって馴染む方法で構いません。「幸せだ」も承認するし、「不幸だ」も承認します。なぜなら、承認否認が一定しないことによって苦しみが生じるからです。
願望実現

思考とは「思い」について「考える」こと(1/3)|vol,142

日々刻々と様々な思いが溢れます。思いが溢れた時点では承認も否認もされておらず、率直に「そう思っただけ」です。僕らは「思考」と一括りにしていますが、「思う」と「考える」は別個のものです。「思う」は自分の意思ではなく、「考える」は自分の意志です。 思いは勝手に湧いてきます。どんな思いが湧くかはコントロールできません。しかし、どんな思いについて考えるかはコントロールできます。
願望実現

僕らは少しズレたナレーションに翻弄される(2/2)|vol.140

僕らにとって現実とは頭の中の考えなのです。映像は関係なく、頭の中で繰り広げられるストーリーが僕らにとってのリアルです。本当の「今」は目の前に広がっているこの光景なはずなのですが、頭の中のナレーションが優先されているのが人間です。一般的な意味での現実とは、単なる考えに過ぎないことを知っておくことです。 映像は「今」、ナレーションは「過去か未来」、この原則を覚えておくといいでしょう。頭の中の考えはリアルではありません。
願望実現

僕らは少しズレたナレーションに翻弄される(1/2)|vol.139

現実とはどんなイメージでしょうか。あなたが五感を使って常日頃から観ているもの、それが現実です。本来はシンプルにそうなのですが、本当の意味で現実を観ている人はあまり多くありません。 現実は二つの要素で構成されています。一つは五感で観ている「映像」、もう一つは頭の中で語られる「ナレーション」です。映像とナレーションが組み合わされたものを僕らは現実と捉えています。
願望実現

常識を覆すのは自分一人でできること|vol.138

誰もが自分の考えの中で生きています。その「考えの枠組」があなたの常識であり、あなたのルールとなります。その枠組から逸脱した他人を見るとあなたは反発して白い目で見るし、あなたもまた自分が設定した「考えの枠組」から逸脱しないように生きていきようとします。 「常識を打ち破る」というセリフは一見すると格好いいのですが、実はなんのことはありません。「自分の枠組を破る」だけなのです。「私の常識」はあなたの中でしか通用しません。その「私の常識」を覆すだけなのです。
願望実現

チャンスの芽を摘む「可能性を封じ込める癖」(2/3)|vol.136

大人たちは、なぜ自分に無限の可能性があることを忘れてしまったのでしょうか。無限の可能性は、あなたが生まれたときからあなたと共にありました。実際、子どもの頃は何にだってなれたはずです。歌手でもスポーツ選手でも、レーサーでもパイロットでも、大金持ちでも有名人でも。あまりにも何にでもなれるのが当たり前過ぎて、将来の夢がコロコロ変わることも珍しくありません。
願望実現

チャンスの芽を摘む「可能性を封じ込める癖」(1/3)|vol.135

子どもは可能性に満ちているとよくいわれます。そしてこれは事実です。ある程度人生が進んでいくと、人生の方向性を変えることが難しくなってくるからです。本当にしたいことを模索しながら生きてきた人や、なんとなく安定を求めて生きてきた人は特にそうでしょう。本当にしたいことがわかったとしても、自分がある程度の年齢になっていると、今まで歩んできた道から方向転換することが怖くなり断念してしまうのです。
願望実現

あなたの現在は過去と未来からは割り出せない(3/4)|vol.133

あなたは地図も海図も持たないまま大海原にいます。360度見渡す限り果てしなく続く大海原です。クロスベアリング法を試そうにもコンパスもなければ、基準となりそうな目標物もありません。それが本当のあなたの状況です。信頼できる二点で導き出していると思っていたあなたの現在地は大海原の幻です。あなたのいる場所からは陸地も人工物も見えないし、基準点を見つけたところで地図がなければなんの意味もなしません。
願望実現

あなたの現在は過去と未来からは割り出せない(2/4)|vol.132

過去と未来とは、つまり記憶と予測です。例えば「職場を解雇された」という出来事があったとしましょう。そのとき「収入の道が絶たれた」と記憶したのか、「新しい道に進める」と記憶したのかで過去という観測点は全く違ったものとなります。 過去という観測点によって、当然未来という観測点もまた全く違ったものとなります。