願望実現

空想に色を塗る(3/4)|vol.38

あなたが目にしている映像は幻想という下絵です。これは、ちょうど色を塗る前の塗り絵のようなもので、目に映っている時点では何の色も塗られていません。その下絵にあなたが認識という色鉛筆で色を塗ります。 あなたは自分の認識に沿って色を塗っていきます。姿形や色、それがどのような性質で、どのような役割か。
願望実現

空想に色を塗る(2/4)|vol.37

頭の中で絶え間なく思考がおしゃべりをしているでしょう。壊れたラジオのように延々と語り続け、おまけに脈絡もなく話が飛びます。どれを選んでも正解であることは、これまでに語った通りですが、思考が浮かんでいるというよりも絶え間なく現実が浮かんでいるという方が正確です。無数の現実が絶え間なくランダムに現れては消えていきます。
願望実現

空想に色を塗る(1/4)|vol.36

部屋の窓から表の通りを見ていると、そこに人が歩いていました。さて、それは事実でしょうか、現実でしょうか。もちろん事実であり現実です。ではなぜその事実があったのでしょう。 「そこに人が歩いていたから」。確かにそうなのですが、事実が事実として認定されるには一つの要素があります。当たり前のことですが、あなたがそれを事実と認識することです。
願望実現

優先すべきは思考か感情か(4/4)|vol.35

不快な思考をどうにかしようとしなくていいのです。夢や願望というのは結局、不快な思考をしないように不快の種となっているものを取り除こうとすることです。この場合、それが叶えば不快の種は取り除かれますが、叶わなかった場合には不快の種がいつまでも残ることになります。
願望実現

優先すべきは思考か感情か(3/4)|vol.34

気分が悪くなる思考なら、どんな内容であれ「これは自分のためにならない考えだ」と認めていきます。ムカデが出ても、クモが出ても「嫌な虫が出た。これは掴みたくない」という一括りに認識していくイメージです。単に「虫が出た。掴みたくない」です。「この虫はムカデだ。てんとう虫なら許せるがムカデは許せない。なんとか仕返ししてやろう」。その後半部分が不要なのです。
願望実現

優先すべきは思考か感情か(2/4)|vol.33

害の思考を相手にしないことです。思考そのものはただそこにあるだけで良くも悪くもありません。つまり、全ての物事は良くも悪くもないのです。あなたは自身が見たり聞いたりした出来事に対して、最初から良し悪しが決まっているように感じているかもしれません。
願望実現

優先すべきは思考か感情か(1/4)|vol.32

ある嫌な考えを支持し続けて良い方向に向かった試しなどこれまでにあったでしょうか。嫌な考えを持ち続けている間は、気が滅入ったり怒りが沸いてきたりするだけではないでしょうか。そんな「考えるだけ無駄」なことというのは、日々の思考の中でいくらでも湧いてきます。そのことについて考えると嫌な気分になるのなら、それは全て考えるだけ無駄なことばかりです。
願望実現

自由な定義(4/4)|vol.31

現実とは陽炎のようなものです。ゆらゆらと揺らめいていて実体はなく、触れることも出来ません。けれど、その陽炎が固体となる瞬間があります。何かの考えをパッと掴まえた瞬間です。その一瞬だけ、幻のような陽炎が実体を成すのです。今日一日のことを振り返ってみてください。今日はどんなことがあったでしょう。
願望実現

自由な定義(3/4)|vol.30

学術的でも、科学的でも、常識的でも何でもいいのですが、それらの「○○的な見解」を根拠にして「それが正しいに違いない」と決めているのはあなたです。その根拠がなんであれ、最終的な見解はあなたの手に委ねられています。あなたがどの考えを支持するかが、あなたの世界の最終見解です。
願望実現

自由な定義(2/4)|vol.29

こんな例を出してみましょう。「勝手な振る舞いをすると人に嫌われる」「仕事をしなければお金は手に入らない」。さてどうでしょう。あなたはこの二つの事柄にイエスと答えるでしょうか、ノーと答えるでしょうか。この質問はどちらが正解ということはありません。